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クリスタルブルーの輝くランドマーク

このそびえ立つタワーは、夜にもなるとランドマークに変わります。
遠くからでも分かるブルーのライティングは、まるでクリスタルブルーの輝く巨塔です。

これは、クラゲのアクアリウムです。

2mの高さのあるインテリアは、まさに巨塔です。



このブルーの水中塔に青い透明なクラゲがたくさん泳いでいます。
日中は、ライティングのブルーが太陽光と相まって薄く見えるので、透明なクラゲの漂う姿はよく目立ちます。

夜は、ブルーのライティングが濃くなるため、より青く反射したクラゲが見栄えします。

これだけでも人の記憶に残る場所になっています。

話は新設するキッズルームにアクアリウムを置きたいというご要望からでした。全面ガラス貼りの空間ということで、エントランスに1mくらいの水槽仕様を検討しましたが、あまり”アクアリウムがありますよ感”も邪魔するとコンセプトの変更をしました。

打ち合わせの中で”ガラスいっぱいに高さのある仕様は面白い”という会話となりこのような高さのある仕様となったわけです。

普通、クラゲの高さのある仕様はクラゲが上手く水流に乗らない恐れがあるため、円柱の仕様を選ぶのが当たり前です。

しかし、円柱は予算も莫大になるしこの内装には合わない。

そういったことからスクエア(四角形)で水流を独自に考慮した仕様を一から考えることとしました。

この水槽は見た目には分かりませんが、業界唯一の水流の設計がされています。

2カ所から水流を作り出し、複雑な動きを設計することで上手くクラゲが舞い上がってきます。フワフワ漂うクラゲは、子どもの目線から見ると惹きこまれてしまいます。

大人もまるで瞑想するような感覚で見入ってしまうクラゲ空間は決して水族館だけのものではなく、非日常空間の一つとして取り入れることができます。

クリニックを訪れるお子さんはずーっと見上げてクラゲを眺めています。それを、外の人が眺めてこの水槽の存在に惹かれています。

まさに人と場所とを繋ぐランドマークとしての役割が果たせました。

扉を開けたその先には。 誰もが最初に目にするアイテム”アクアリウム”です。
扉の先にある海のある暮らしは、驚きとコミュニケーションを生み出します。

通路の途中に「えっ水槽!?」と見入ってしまう仕掛けの壁型アクアリウムです。

海や生き物が大好きなご家族様が「次に住む家にはアクアリウムを入れたい」というご要望からこの案件はスタートしました。

ご要望のイメージは、「誰もが楽しめる楽しいアクアリウム」

2人のお子さんが楽しめるデザイン、様々な海の生き物がどのように生きているのか、毎日観察を楽しまれています。

こういった内装と一体化した仕様は、一見大がかりで費用もかかることをイメージしがちです。
しかし、構造は実は単純なんです。

写真の水槽の下は、金属の四角いフレームが入っていてフレームの中に濾過器やポンプなどを収納しています。

つまり、寸胴な四角形の塊を壁で覆うだけなんです。
写真の仕様の場合、裏の扉からバックヤード(ユーティリティ・スペース)に入り、メンテナンス作業をしています。裏はバックヤードということで水槽はむき出しです。


何気なく通る廊下に驚きと感動を仕掛けた壁型アクアリウムは空間とも一体感があってどのようなインテリアシーンでもマッチさせることができます。

自宅のプチ・リニューアルは雰囲気が変わり気分も良いものです。

今回は玄関のリニューアル例です。

玄関は風水的にも綺麗に維持すること、モノを置きっぱなしにしない、明るい色が良いなど様々言われる場所です。

今回は木目の収納棚と水槽でリニューアルさせていただきました。ウッドの収納ボックスと水槽を融和させた設置の物語です。

このスペースに海のアクアリウムを置きたいというご要望がありました、。

コンセプトは、子どもとエサやりを楽しめ、小さな命から学ぶアクアリウム。

お子さんが小さな脚立からエサをあげられる高さを重視しました。

幅は70cmの特注サイズです。
一般的には、60cmサイズがメーカー規格として流通するため妥協しがちですが、メンテナンスができることと、見栄えを考えた時この10cmがあるか無いかでは隙間の見え方がまるで違います。

もう一つのこだわりとして、縁のシリコンはブラックを選定しました。
ウッドのインテリアの中に組み込むので、高級感を重視したブラックを選びました。また、ブラックのシリコンはコケが目立たないので長く見栄えが変わらない良さもあります。



玄関にあるだけで家族とのコミュニケーションがおさかなを中心に弾むんです。

赤青黄色と様々な色彩の海水魚たち、仕草が違うフグやハゼやエビ、スズメダイといったおさかなに親子で釘付けになります。

オリジナルでこだわりのアクアリウムでまた一つ楽しい事例となりました。

  • スペック(サイズ)

幅70cm×奥行30cm×高さ35cm(海水魚仕様)

(セット内容)

ガラス水槽(シリコン:ブラック)

白い底砂・ライブロック(デザイン用の岩)・ヒーター&サーモスタット・LED照明・水中ポンプ&フィルター・エアポンプ

海水魚 カクレクマノミ・スズメダイ等 約10匹

この事例の物語はこちら↓

https://tojo-rms.com/2020/10/15/post-3789/

  • スペック(サイズ)

幅1m20cm×奥行45cm×高さ52cm(海水魚&サンゴ仕様)

(セット内容)

アクリル水槽

白い底砂・ライブロック(デザイン用の岩)・ヒーター&サーモスタット・LED照明・ろ過槽&ポンプ・造波ポンプ・冷却クーラー・プロテインスキマー

海水魚 カクレクマノミ・スズメダイ等 約30匹

サンゴ ソフトコーラル

この事例の物語はこちら↓

https://tojo-rms.com/2020/10/15/post-3806/

朝仕事に行く時、夜帰ってきた時出迎えるアイテムの一つにアクアリウムという考え方があります。

 

透明感、ラグジュアリー、ステータス。この言葉以外の何があるでしょう?

仕事の前にエサをあげて、少しの癒しの時間を楽しむ。帰宅して寄ってくるおさかなたちにエサをあげる至福のタイム。



左奥にガラスの高さを出したオリジナルの設計は、持つ人のステータスを高めます。

このタイプは、マリンテラリウムというあまり見かけない仕様です。


デザイン性には優れているものの、水の総水量に対して濾過が弱いので海水魚を飼育するには経験が必要になります。(要するにメンテナンス業者は、手間がかかるからやりたくないので、一般に出回らないんです。)

デザイン集団であってこその技術の結集がこのデザインにはあります。

  • スペック(サイズ)

幅1m20cm×奥行20cm×高さ60cm/フロント高さ20cm(海水魚仕様)

(セット内容)

背高型ガラス水槽(シリコン:ホワイト)

白い底砂・ライブロック(デザイン用の岩)・ヒーター&サーモスタット・LED照明・水中ポンプ&フィルター・エアポンプ

海水魚 カクレクマノミ・スズメダイ等 約10匹

この事例の物語はこちら↓

https://tojo-rms.com/2020/10/15/post-3806/

  • スペック(サイズ)

幅2m×奥行30cm×高さ45cm(海水魚&サンゴ仕様)

(セット内容)

滝の流れるアクリル水槽

白い底砂・ライブロック(デザイン用の岩)・ヒーター&サーモスタット・LED照明・ろ過槽&ポンプ・造波ポンプ・冷却クーラー・プロテインスキマー・Caリアクター

海水魚 カクレクマノミ・スズメダイ等 約20匹

サンゴ ハードコーラル

  • スペック(サイズ)

幅1m80cm×奥行45cm×高さ60cm(海水魚仕様)

(セット内容)

ガラス水槽(シリコン:ホワイト)

白い底砂・ライブロック(デザイン用の岩)・ヒーター&サーモスタット・LED照明・ろ過槽&ポンプ・造波ポンプ・冷却クーラー・プロテインスキマー

海水魚 カクレクマノミ・スズメダイ等 約40匹

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