ハースト婦人画報社が季刊発行しているライフスタイル情報誌Richesse(リシェス)に当社クライアントの
アクアリウムが掲載されました。
スペック(サイズ)
幅50cm×奥行50cm×高さ50cm(海水魚仕様)
(セット内容)
ガラス水槽(オーバーフロー)
白い底砂・ライブロック(デザイン用の岩)・ヒーター&サーモスタット・LED照明・ろ過槽・水中ポンプ
海水魚 カクレクマノミ・ヒフキアイゴ・スズメダイ等 約15匹
クリニックのお名前である赤ちゃんのオラ・ウータン。
ウータンの大好物のバナナをモチーフに、水槽の外装をかわいく”バナナの木”をコンセプトにデザインしました。
Myojo 10月号創刊69周年記念特大号に当社クライアントの
アクアリウムが背景として掲載されました。
8/22~8/26の期間限定のポップアップにてかわいいクラゲのアクアリウムをディスプレイしております。
日本ではあまり見かけない”スノーコーン”のマシーン。
かき氷器のおしゃれ版みたいなものでしょうか。
暑い季節にひんやりと涼しげなアクアリウムを設置しております。
ラフォーレ原宿のポップアップショップ(country nerd)のエントランスに
クラゲのアクアリウムをディスプレイ致します。
ビジュアル・マーチャン・ダイジングとして最適な暑い季節を
ちょっと涼しくなるようなデザインに仕上げました。
スノーコーンは、日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、アメリカなどでは
よく知られるいわゆる「カキ氷メーカー」をクラゲ・アクアリウムにした珍しい
デザインで皆様をお迎えさせていただきます。
ショップ情報
http://www.laforet.ne.jp/pop_up_shop/countrynerd_2108/
スペック(サイズ)
幅90cm×奥行45cm×高さ45cm(海水魚仕様)
(セット内容)
アクリル水槽(左奥コーナー板オーバーフロー)
白い底砂・ライブロック(デザイン用の岩)・ヒーター&サーモスタット・LED照明・ろ過槽・水中ポンプ
海水魚 ヤッコ・ハマクマノミ・スズメダイ等 約10匹
中目黒駅前にオープンした古着のお店「Country Nerd」。
アメリカンカジュアルなスタイルの雰囲気のあるお店のランドマークとして、ポップコーンマシーンを
外装に持つアクアリウムがあります。
店舗の入り口から真っすぐに飛び込む情報がまずこのアクアリウムです。
赤いポップな外装にブルーー基調の水中デザインが色彩の対比色となってお店の入り口を印象付けています。
アクアリウムがある効果は主に3つあると考えています。
「ステータスとして」
「広告塔として」
「教養として」
今回は、お店の雰囲気を引き立てる「広告塔」の役目としてデザインしたものです。
どんなものでもアクアリウムになりうるという実証ができた作品です。
このそびえ立つタワーは、夜にもなるとランドマークに変わります。
遠くからでも分かるブルーのライティングは、まるでクリスタルブルーの輝く巨塔です。
これは、クラゲのアクアリウムです。
2mの高さのあるインテリアは、まさに巨塔です。
このブルーの水中塔に青い透明なクラゲがたくさん泳いでいます。
日中は、ライティングのブルーが太陽光と相まって薄く見えるので、透明なクラゲの漂う姿はよく目立ちます。
夜は、ブルーのライティングが濃くなるため、より青く反射したクラゲが見栄えします。
これだけでも人の記憶に残る場所になっています。
話は新設するキッズルームにアクアリウムを置きたいというご要望からでした。全面ガラス貼りの空間ということで、エントランスに1mくらいの水槽仕様を検討しましたが、あまり”アクアリウムがありますよ感”も邪魔するとコンセプトの変更をしました。
打ち合わせの中で”ガラスいっぱいに高さのある仕様は面白い”という会話となりこのような高さのある仕様となったわけです。
普通、クラゲの高さのある仕様はクラゲが上手く水流に乗らない恐れがあるため、円柱の仕様を選ぶのが当たり前です。
しかし、円柱は予算も莫大になるしこの内装には合わない。
そういったことからスクエア(四角形)で水流を独自に考慮した仕様を一から考えることとしました。
この水槽は見た目には分かりませんが、業界唯一の水流の設計がされています。
2カ所から水流を作り出し、複雑な動きを設計することで上手くクラゲが舞い上がってきます。フワフワ漂うクラゲは、子どもの目線から見ると惹きこまれてしまいます。
大人もまるで瞑想するような感覚で見入ってしまうクラゲ空間は決して水族館だけのものではなく、非日常空間の一つとして取り入れることができます。
クリニックを訪れるお子さんはずーっと見上げてクラゲを眺めています。それを、外の人が眺めてこの水槽の存在に惹かれています。
まさに人と場所とを繋ぐランドマークとしての役割が果たせました。
扉を開けたその先には。 誰もが最初に目にするアイテム”アクアリウム”です。
扉の先にある海のある暮らしは、驚きとコミュニケーションを生み出します。
通路の途中に「えっ水槽!?」と見入ってしまう仕掛けの壁型アクアリウムです。
海や生き物が大好きなご家族様が「次に住む家にはアクアリウムを入れたい」というご要望からこの案件はスタートしました。
ご要望のイメージは、「誰もが楽しめる楽しいアクアリウム」
2人のお子さんが楽しめるデザイン、様々な海の生き物がどのように生きているのか、毎日観察を楽しまれています。
こういった内装と一体化した仕様は、一見大がかりで費用もかかることをイメージしがちです。
しかし、構造は実は単純なんです。
写真の水槽の下は、金属の四角いフレームが入っていてフレームの中に濾過器やポンプなどを収納しています。
つまり、寸胴な四角形の塊を壁で覆うだけなんです。
写真の仕様の場合、裏の扉からバックヤード(ユーティリティ・スペース)に入り、メンテナンス作業をしています。裏はバックヤードということで水槽はむき出しです。
何気なく通る廊下に驚きと感動を仕掛けた壁型アクアリウムは空間とも一体感があってどのようなインテリアシーンでもマッチさせることができます。
自宅のプチ・リニューアルは雰囲気が変わり気分も良いものです。
今回は玄関のリニューアル例です。
玄関は風水的にも綺麗に維持すること、モノを置きっぱなしにしない、明るい色が良いなど様々言われる場所です。
今回は木目の収納棚と水槽でリニューアルさせていただきました。ウッドの収納ボックスと水槽を融和させた設置の物語です。
このスペースに海のアクアリウムを置きたいというご要望がありました、。
コンセプトは、子どもとエサやりを楽しめ、小さな命から学ぶアクアリウム。
お子さんが小さな脚立からエサをあげられる高さを重視しました。
幅は70cmの特注サイズです。
一般的には、60cmサイズがメーカー規格として流通するため妥協しがちですが、メンテナンスができることと、見栄えを考えた時この10cmがあるか無いかでは隙間の見え方がまるで違います。
もう一つのこだわりとして、縁のシリコンはブラックを選定しました。
ウッドのインテリアの中に組み込むので、高級感を重視したブラックを選びました。また、ブラックのシリコンはコケが目立たないので長く見栄えが変わらない良さもあります。
玄関にあるだけで家族とのコミュニケーションがおさかなを中心に弾むんです。
赤青黄色と様々な色彩の海水魚たち、仕草が違うフグやハゼやエビ、スズメダイといったおさかなに親子で釘付けになります。
オリジナルでこだわりのアクアリウムでまた一つ楽しい事例となりました。