2016.08.26
TOJOレミニセンスで扱うアクアリウムの照明は、独自のものを採用しております。
赤・緑・青というRGBを基調とした光源をフルに活用し、色彩を自由に扱い、その時々の季節のデザインに引き立つ一体感のある作品に仕上げます。
水槽のバックスクリーンにもこだわりがありますが、それは後日また紹介したいと思います。
青や水色の照明をバックライトとして扱うことで、涼しげでみずみずしい水中空間を表現することができます。
赤や紫系・イエロー・オレンジ色は空間全体の雰囲気を柔らかく包み込む暖かい空間演出に最適です。
そして、グリーンは一見水槽の照明としては合わないように感じますが、高級感を引き立てる効果があり、お客様からの評価が案外好評な色彩であります。
この色彩をフルに活用し、花を飾る季節感のあるレンタルアクアリウムを表現しております。(まるでプロのアーティストのライブに行っているような躍動感がこのアクアリウムには込められています。)
春は桜・夏はヒマワリ・秋は紅葉・冬はポインセチアといった季節で変わる花の色彩に合わせて空間全体を照明で引き締め、そして迫力のあるアクアリウムを表現致します。
このアクアリウムは、TOJO独自のノウハウで他にはありません。
そのデザイン力、表現力が21年間アクアリウム・レンタルのパイオニアであるTOJOブランドを牽引するものでもあります。
レミニセンスでは、この技法をデザイナー全員が上手く扱いお客様へ“セラピー効果のある癒し”という形でご提供させて頂いております。
新たなお客様との出会いと感動を大切に!
その熱意で日々デザイン力を高め、デザイナー同士高め合っております。
TOJO東京 レミニセンス
水景デザイナー 小西