2016.10.04
アクアリウムは、様々なシーンで癒しを与えてくれるインテリアとして活用されています。
可愛いお魚たちに囲まれながら生活するお部屋の空間は、ご家族でお魚の共通の会話が生まれます。
「このお魚がね、一番エサ食べるよ」とお子さんからメンテナンスにお伺いする度に教えてもらっております。
私どもレミニセンスは、毎週お伺いするメンテナンスを通してお客様との会話を大事にしております。
お客様と会話は、ご契約者様はもちろん、お子さんの声は純粋な感想を頂けるのでとても参考にさせて頂いております。
.「この大きなお魚は見えるかな?」「うん!すごく元気だよ。」「この小さいお魚は?」「この魚は泳ぐの早いんだよ」
このようなお話を毎週お話できて楽しいお仕事です。
アクアリウムは、飼育をメインとした時にお魚のことだけ考えてインテリア性を失っている水槽をこの業界にいるとよく目にしてしまいます。
アクアリウムの良さは常に綺麗でお魚に目にいきがちなところを、インテリア性を見えない部分でメンテナンスするとことにあります。
私どものお仕事はお客様がメインで楽しんで頂くために全体の空間を崩さないデザインで、いわば“縁の下の力持ち”のような存在としてお支えする仕事と思っております。
“お魚たちを可愛い”と言って頂けるようにデザインで違和感なく変化もさせながら長くご愛顧頂いております。
写真の水槽はアクアリウムを周囲の壁紙と一体感を持たせた組み込み式の仕様です。
組み込むアクアリウムはインテリア性として“シンプルさ”が最も高いため、高級感があります。
“うちには組み込みは無理だよ“と一見思われがちですが、凹みのある空間を有効活用するなど後付けで取り付けることも案外容易なものです。
その分、スリムなアクアリウムになるため、奥行きを出しづらいのでデザイン面で技術力が試されます。
写真のものは、奥行きわずか15cmほどです。
それでもデザインの力で奥までお魚が泳いでいるように奥行きのある空間をお作りしますので“ただレイアウトをした”という感じがないものになります。
わずかな空間でも有効活用することができるレミニセンスのアクアリウムはご家族の会話が増えますし、ご来客されたお客様にも自慢できる癒しをもたらし、共通の会話がおのずと生まれるものになります。
インテリア性と壁紙との調和の取れた一体感のあるアクアリウム。
アクアリウムのレンタルはレミニセンスにお任せ下さい。
TOJO東京 レミニセンス
水景デザイナー 小西