2017.03.20
定期で開催されております恒例のアクアリウムバスが今回は東京都立産業貿易センター台東館にて開催されました。
前回、TOJOファミリーにてクマノミの様々な種類をディスプレイさせて頂きましたが、今回は東城 久幸先生率いるTOJO本部の皆さんが水槽のディスプレイ及び展示を行いました。
夕方の閉館前にお伺いしましたが、今年は前回よりもご来場者数が多いように感じました。
アクアリウムバスの会場は、アクアリウムに関するもの以外にも観葉植物やモモンガなどの販売もされています。一般の方の販売も出店料を支払えばできるようないわゆるバザーのような雰囲気があります。
TOJOのブースでは、「TOJO認定のクラス取得を目指しませんか?」という勧誘と、デザイン・メンテナンスのPRを致しておりました。
会場の中でもひと際目立った水槽は、TOJOブースで扱っていた「brio」という最近流行になりつつある水槽です。(他にもクラゲの最新型の水槽を展示致しましたが、こちらは後日ご紹介致します。)
Brioホームページ
http://www.bempartner.com/products/brio/aquaponics/
この水槽を用いてTOJO流生け花の要素を取り入れた独自性のあるデザインがご来場者差を圧倒していました。
まるで一本の桜の木から水が湧き出て水中空間を創り出すようなデザインは、季節でデザインを変え、四季を楽しむことができます。
その水槽、お花、水草や魚たち、素材の特徴をどれ一つ消すことなく活かしたこだわりのデザインはどのようなスペースや空間にも合わせることができます。
このbrio水槽は、写真のホワイトのほかにブラックがございます。
※本水槽では淡水の熱帯魚を中心とした管理を行っております。海水では行っておりません。(2017年3月現在)
レミニセンスでは、このような水槽を用いたデザイン・施工・レンタルを行っております。
毎週TOJO認定水景デザイナーが訪問させて頂き、水槽のすべての管理を行いますのでお客様はいつでも綺麗なアクアリウムでお魚にエサをあげながら癒される時間をお楽しみ頂けます。
万が一のトラブルにもすぐに対応致します。
特に安全管理には重点を置いており、毎週チェックをしたカルテをお客様にお渡ししております。
水槽の管理にお悩みの方、写真の水槽のレンタルにご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さい。
プロのデザイナーが手掛けるアクアリウムは一見の価値がありますよ。
TOJO東京 レミニセンス
水景デザイナー 小西