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エントランスを桜満開・春爛漫にデザインしたアクアリウム

エントランスを桜満開・春爛漫にデザインしたアクアリウム

2017.04.05

全国的に桜が満開な季節が参りました。桜と一言で言っても、様々な種類や色彩がありますね。

淡いピンクのソメイヨシノ、花が少し大きめな八重桜、淡いグリーンの鬱金桜(うこんざくら)、豪快に空間を表現するしだれ桜などがあります。

 レミニセンスでデザインするアクアリウムには、季節感を重んじた“水上を季節の花で飾るアクアリウム”を扱っています。

桜が満開な今のシーズンは、桜をふんだんに飾る派手なデザインがつい水槽に目がいってしまいます。 ピンクの花はどこにあっても目につきますね。

 

この季節は、季節感だけでなく様々なところで春を感じさせられます。

例えば音楽。

 

福山 雅治の「桜坂」や森山 直太朗の「さくら」、私がこの時期によく聴くのはアクアリウムを眺めながらのアンジェラ・アキの「サクラ色」です。

いったい、このデザイナーに何があったのかはご想像にお任せします(笑)。

 

一本一本生け花のように手掛けたデザインされたアクアリウムは、様々なシーン、空間に適しています。 今回は飲食店にある花を飾ったテラリウムをご紹介します。

 

飲食店のエントランスに置かれたこのアクアリウムは、眺めながら会話が弾みます。

 

飲食店にあると「あっ!もう桜の季節だね。」と耳にします。

この桜を飾ったデザインは、3月前半から桜が散る4月中旬までご覧頂いております。そのため、季節を少し先取っていますので季節感を長く楽しめます。

    

桜のデザインの次は、ハナミズキやユリなど様々な花が咲く緑色豊かなシーズンの到来をお届けしようと思っています。

もちろんアクアリウムですので、水中を覗くとお魚たちの元気に泳ぐ姿を楽しめます。

 

大きなお魚や小さなお魚がコンセプトに合わせた色彩で、まるで舞い踊るような水中空間は 目を虜にしてしまいます。

 

写真のお魚はマーブルグラミーといいます。

独特のブルーを持った熱帯魚では珍しい青い色彩を持っています。

 

他にも白い水草に映えるお魚やミッキーマウスの模様をシッポに持ったミッキーマウスプラティが水中空間に彩りを持たせています。

その個性豊かな彩りを、アクアリウムとして表現させて頂いております。

 

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