2016.07.09
アクアリウム(水槽)は、外装の色合いで雰囲気や和風・洋風などコンセプトがそれぞれ異なってしまいます。
透明なオールインガラスのタイプは、透明感がありどのような空間にも合わせることができます。
黒の空間は、空間を引き締める効果があります。
また、赤の空間は情熱や和を感じる空間にできます。
!! これってメガネのフレームに似ていませんか?
メガネは、フレームのないガラスのタイプは、知的な雰囲気を出します。
黒は「真面目さ」や「高級感」を反映しています。
赤は女性に人気のフレームというイメージがあります。
このアクアリウムのテーマは黒”KURO”です。
黒は様々なコンセプトを表現します。
「上質」・「高級感」・「大人の空間」・「凛」・「次の自分」
そのコンセプトに合わせ、ライティングや生体を選定し、アクアリウムを表現しております。
その一例がこのようなものです。
右の写真と左の写真は同じアクアリウムです。
それでも、黒の外装を纏う(まとう)ことで左はパッションのあふれる仕様に、右は高級感のある仕様になりました。
これは、同じアクアリウムに季節感やテーマを吹き込み、ライティングを変化させているため、コンセプトが変わる面白い仕様です。
熱帯魚は、黒の空間に大人の色合いのある2種類を選びました。
小さなアクアリウム空間でも妥協をしない。
これが、レミニセンスのデザインです。
アクアリウムのレンタルは東京レミニセンスにお任せ下さい。
<水槽仕様>
サイズ:幅34cm×高さ33cm×奥行20cm
淡水仕様:ハニードワーフグラミー:国産グッピー等5匹
初回設置料金:1万5千円~
月額メンテナンス料金:8千円~
TOJO東京 レミニセンス
水景デザイナー 小西