2016.09.08
お手入れの行き届いたアクアリウムは、綺麗で癒されるという経験をされた方は少なくはないと思います。
アクアリウム展を見て、その足で熱帯魚屋さんに水槽セットをお買い求めになられたっていうこともよく耳にします。
アクアリウムは大小問わず小さなお子さんからご高齢の方まで楽しめる芸術性の高い“動く”インテリアです。
そして、アクアリウムの一番の強敵に出会ってしまうのです。
゛手入れとコケが面倒!!゛
そんなご経験のある方は、アクアリウムのメンテナンスサービスがご好評頂いております。
毎週、細やかなメンテナンスと定期で変えるデザイン、安全管理まで全てデザイナーが行います。
今回はそんなサービスの中でも小型水槽ながら存在感の高いアクアリウムをご紹介します。
このアクアリウムは幅33cmとスリムながら高さが60cmと迫力のあるフォルムが特徴です。
こんな方にオススメ
・60cm水槽を置きたいけど置ける場所がない
・インテリアの隙間に何かお洒落なものを置いてみたい
・アクアリウムを置きたいけど水槽の幅で歩く導線を確保したい
このタワー型のアクアリウムは、このようなお悩みからシリーズ化されたTOJOの人気商品です。
水槽内の水の総量は約65リットルとコンパクトながらも水の量、重量ともにございますので海水魚ですと約10匹~15匹お入れしています。
(お魚の数は、ろ過の内容により異なります。)
1.渋谷 オフィス様
~社員のリフレッシュに最高です~
オフィスと言うと“仕事をする場”と言う目的でインテリア性の高いものは必要ないイメージが強いです。
しかし、現在は観葉植物を置かれたり、BGMをかけたりと仕事効率を考えたオフィスのデザイン作りが流行となっております。
「アクアリウムは何も考えず魚を目で追えるので頭がリフレッシュします」
とこちらのスタッフ様より言って頂いたことがあります。
その通り、アクアリウムは10分ほどただ眺めているだけで脳の中にシータ波という目覚めの心地良い時間と同じ脳波が流れます。
近年、パソコンやスマートフォンで肩から上の筋肉が凝ってしまうということは日常茶飯事ですが、アクアリムを見上げて眺めてみませんか?
2.代々木 オフィス様
~インテリア性の高さから打ち合わせルームに置いています~
黒い打ち合わせデスクと赤い椅子のお洒落な空間にアクアリウムを置いて頂けることとなりました。
この空間は打ち合わせルームとして使用されている空間です。
黒い一貫した仕様で高級感のある“アクアリウムの置いている部屋“にまとめました。
こちらのお客様は水槽を置く前に、観葉植物を置かれていました。
社長がたまたま設置途中の美容室のお客様で、「海水の水槽をやってみたかったんだよね。」とお声掛け下さり、現在に至っております、
この黒でまとめたアクアリウムはご来客の方によくお声がけもらえるそうで
「来客の方との会話の中に水槽の話が良く出てきますね。」とお話されるように会話のツールとしても活用されているようです。
この小型水槽は、パネルのカラーバリエーションも豊富です。白や黒の他にもブルー系やワインレッドなどお客様のニーズに合わせてご要望にお応えできます。
また、別途費用がかかってしまいますが、色が合わないと感じた際や、季節で雰囲気を変えたいと行った時に衣替えをすることもできます。
(パネルとキャノピーという器具を別途購入にて色彩のバリエーションを増やす“着せ替え”ができます)
小型のアクアリウムながらに皆さまの感性に合わせた芸術を創りだすアクアリウム。
皆様だけの癒しの空間を是非ともご堪能下さいませ。
TOJO東京 レミニセンス
水景デザイナー 小西