2016.11.01
美しいアクアリウムを置くことでお部屋がパッと明るくなったり、華やかになったりとメリットの大きいインテリアですが、掃除などのメンテナンスをさぼるとすぐコケがはえてしまい、“手間ばかりで大変”というお声をよく耳にします。
レミニセンスのお客様の中にも過去に趣味でアクアリウムをされていて、仕事で忙しい時などはさぼりがちで、面倒と思っておられた方も少なくはありません。そのため、水換えが不要ならとバクテリアなどの添加剤をたくさん購入されて、結局はお金もかかるし美しく維持できないため辞めてしまうというケースをお伺いします。
「もっと早くこのサービスを知っておけばよかった!」と設置をして頂いたお客様からはお声を頂きます。
最初に書いた通り、美しいアクアリウムが癒されるということは少なからず皆さんは知っておられることでしょう。
問題は“手間がかかる”ということです。
私どもレミニセンスでは、毎週お客様のご都合に合わせてメンテナンスにお伺いさせて
頂いております。
水槽の維持・管理はもちろんですが、“TOJO独自のデザイン性の高さ”が一番のポイントです。
写真は、季節の自然観を表現した淡水魚のアクアリウムです。
秋ごろの今のデザインは、紅葉したブッシュやダリアなど落ち着いた色彩を用いてお部屋とのマッチングをさせております。
和風な雰囲気が合うお部屋では、モミジやメイプルを用いて迫力あるデザインも行います。
こちらのお部屋では洋風な雰囲気を持つお部屋でしたので、ダリアでまとめました。
このアクアリウムは水上までデザインをしており、水中と水上の一体感のある自然観を大事にしております。そのため、一般の水槽より浅めのものを用いて幅と高さの対比もデザインの一環としております。
浅くても淡水魚の魚たちは泳ぐスペースはたくさんありますし、様々なところから顔を出す姿やエサを待っている行動は癒しを感じます。
水槽の照明も一般的には上部から照らすものがほとんどですが、バックライトを用いています。背面に貼った特殊なシートで光を乱反射させていますので照明の広がりが優しく自然に水槽周りを照らします。
お子さんの目線で水槽を眺めると下から水槽を見上げますので、こんな迫力ある姿に見えるため、お子さんにも大人気で、ずっと眺められています。
アクアリウムのレンタルサービスは、淡水魚というお魚が泳ぐ空間・自然があり、生き物があり、飼育という感覚よりは綺麗に癒してくれるインテリアという感覚でお楽しみ頂けます。
是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
デザイナーが皆様のお部屋の設置場所からサイズまで様々なご要望にお応えし、癒しのある空間を演出させて頂きます。
TOJO東京 レミニセンス
水景デザイナー 小西